平成18年 Archive
平成18年12月 定例議会
平成18年12月定例市議会における主な議案
本定例会は、12月1日(金)から18日(月)までの18日間にわたり開催され、市長提出議案28件と議員提出議案1件が原案のとおり可決されました。

市長提出議案の主な議案
- 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
- 越谷市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について
- 埼玉県後期高齢者医療広域連合の設立について
- 東町ポンプ場建設工事(土木)請負契約の締結について
- 平成18年度越谷市一般会計補正予算(第3号)について
- 越谷市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
平成18年12月定例市議会における原田議員の一般質問要旨
詳細は、越谷市議会の録画を見てね!
<一般質問の要旨と市長の主な答弁要旨>
*括弧内は原田議員の提言・主張
- 飲酒運転撲滅に向けた取り組みについて
- 職員のモラル向上・綱紀粛正について
(全職員の運転免許証を確認するべきではないか) - 飲酒運転撲滅への取り組みについて
(飲酒運転撲滅運動を推進するべきではないか)
- 職員のモラル向上・綱紀粛正について
- 職員の病気休暇の取得について
- 越谷市において1ヶ月を超えて長期にわたり病気で休んでいる職員の状況について
- そうした職員にどのように対応しているのか、また今後の対応について
(奈良市の男性職員が病気を理由に5年間で8日間した勤務していなかったにもかかわらず、給料が支払われていた。越谷市での病気休暇の取得状況と対応はどのようになっているのか)
- 2007年問題に向けた取り組みについて
- 2007年問題が本市に及ぼす影響とその対応について
(財政面から大量の退職者と膨大な退職金について、どのように考えどう対応していくのか) - 団塊世代パワーを協働のまちづくりにどのように生かしていくのか、特に商工業を中心とする産業の発展についてどう考えているのか
(団塊の世代が活動できる環境の整備については、八王子市の事例なども参考にしながら、スピード感のある取り組みをするべきではないか)
- 2007年問題が本市に及ぼす影響とその対応について
- 救急医療体制の充実に向けた取り組みについて
- 市立病院における他の医療機関との「連携医療」の充実に向けた取り組みと市立病院に救命救急センターを設置する考えは
(「連携医療」の更なる充実と強化を図るべきではないか、また市立病院に救命救急センターを設置するべきではないか) - 市立病院職員の患者さんへの対応について
(市立病院の医師や看護師職員の、患者さんへの接遇や対応による苦情や不満に対して、どう分析し、どのように対処しているのか)
- 市立病院における他の医療機関との「連携医療」の充実に向けた取り組みと市立病院に救命救急センターを設置する考えは

越谷市立病院
市長答弁
1の飲酒運転撲滅に向けた取り組みについては、10月25日付けで、「越谷市職員の懲戒処分の指針」を制定し、また服務規程を運転免許の取り消しや停止処分の報告を義務付けた内容に改正した。
2の職員の病気休暇取得については、不適切な病気休暇を取得している例は無い。
4の救急医療体制の充実に向けた取り組みについては、配置する医師の確保に努力している他、埼玉県地域保健医療計画に基づく地域医療の確立を目指し対応している。
歳出削減研究部会長に就任!
越谷市議会行財政改革調査議員連盟(会長:石川下公、新風クラブ5名、自民党市民クラブ4名、無所属の会4名、総勢13名)を発足し、原田議員は歳出削減研究部会長に就任し活動を開始しております。
財政状況の厳しい中で、事務事業や補助金の見直し、行政評価制度の積極的な推進等、改革に取り組み、市民満足度の高い行政サービスと、ふるさとづくりを目指すものです。
尚、従来から提言してきました赤山町の職員住宅の売却が今般決まりましたので報告します。今後も市民の目線で厳しいチェック!
越谷市職員の懲戒処分の指針を制定
原田議員は平成18年9月定例議会の一般質問で、福岡市職員の飲酒運転による痛ましい交通事故を教訓に、いち早く職員のモラル向上・綱紀粛正のため越谷市独自の処分指針を制定することについて提言しました。
ところが質問の直後の10月3日、越谷市の職員が無免許かつ酒気帯び運転で現行犯逮捕されるという極めてショキングな事件が発生し、誠に残念でなりません。
越谷市は、そこでようやく10月25日付けで飲酒運転に関しては国より厳しい「越谷市職員の懲戒処分の指針」を制定しました。
平成18年9月 定例議会
9月議会で2時間に亘る一般質問を行う!
一般質問の主な発言要旨
9月定例議会の一般質問において、原田議員は市民の皆さんが関心の高いテーマを中心に6項目を取り上げ、2時間に亘る活発な質疑を展開しました。
特に「夕張市の財政破綻」から何をどう学ぶか、また「福岡市職員の飲酒運転による交通事故」から本市職員に対する綱紀粛正への取り組みについての具体策は、そして「ふじみの市営プール事故」から公共施設の安全性について、総点検を行うべきではないか等の政策提言を行なったものです。

<千間台第四公園のじゃぶじゃぶ池>
質問:プール・校庭・公園・道路・橋梁等の施設についての安全性の総点検を実施することについて
本件の質問に先立ちまして7月31日に、ふじみの市営流水プールで、吸水口の中に吸い込まれて、7歳にして亡くなられました、戸丸瑛梨香ちゃんのご冥福を心からお祈りし、また合わせて二度と同じような事故が起きないように、祈念いたしました。
そして子ども達の居場所や通学路を含めた道路等の公共施設全般の安全性について、総点検を実施する必要性を、市長・教育長に求め、見解を質したものです。
<一般質問の要旨と市長・教育長の主な答弁要旨>
*括弧内は原田議員の提言・主張
-
- 夕張市が財政再建団体の指定申請を表明したが、越谷市はどのように分析し、また生かしていくのか
(財政の透明性を図るべきではないか) - 越谷市の財政状況についてどのように認識し、今後の見通しはどうか
(借入金の総額は、一般会計及び特別会計の市債残高に、債務負担行為の金額と越谷市立病院会計における借入金、さらに越谷市土地開発公社への債務保証金額を加えた数字、いわゆる連結ベースで捉えるべきべきではないか)
- 夕張市が財政再建団体の指定申請を表明したが、越谷市はどのように分析し、また生かしていくのか
- 給与制度改革の取り組み状況は
(実績に応じた期末勤勉手当てを支給するべきではないか) - 職員のモラル向上・綱紀粛正についてどのように指導しておられるのか
(職員の懲戒処分に関する指針や処分量定を定める要綱等を制定するべきではないか) -
- 職員住宅を売却することについて
(入居者が居ないことから早期に売却すべきではないか) - 教職員住宅の売却を含めた有効活用について
(所期の目的は達成しており、早期に結論を) - 審査選定委員会のメンバーについて
(外部委員を加えるべきではないか) - 施設管理についての公募の拡大について
(公募の拡大を図るべきではないか)
指定管理者制度について、
- 職員住宅を売却することについて
- 公共施設の安全性につき総点検を実施することについて
(1、プール・校庭・公園・道路・橋梁等の施設についての安全性の総点検を実施すべきではないか
2、外部委託業者の安全基準・安全管理・監督義務について、再度検証すべきではないか)
- [市長の答弁]1の越谷市の財政状況については、夕張市の財政破綻を対岸の火事と思うことなく持続可能な財政運営に努めていく。本市は、一定の市民サービスの水準を確保できる健全財政を維持していると考えている。今後は、市民の皆様に分かり易いものを公表していく。
- [市長の答弁]5の公共施設の安全性については、公園等の施設の安全点検を年3回の一斉点検を職員により実施。またこの度のプール事故を受け、市内5ヶ所にある徒渉池の排水枡等についても、ボトルの欠損、緩みなど緊急に点検を行い、異常の無いことを確認した。今後も市民の憩いの場として安心して利用いただけるよう早急なる総点検を行い定期的な安全点検も含めて計画的な施設修繕に努めていく。
- [教育長の答弁]この度のプール事故を受け、事故翌日の8月1日に、教育委員会独自で臨時に緊急安全点検を実施した。その後も、5回程安全点検を実施し、全ての学校で異常がないことを確認した。今後も安全管理に努めていく。
平成18年9月定例市議会における主な議案
本定例会は、9月1日(金)から22日(金)までの22日間にわたり開催され、市長提出議案38件と議員提出議案2件が、原案のとおり可決、認定されました。
<市長提出議案の主な議案>
- 越谷市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について
- 裁判上の和解について(占有権に基づく妨害予防請求訴訟事件及び同附帯控訴事件の和解)
- 平成18年度越谷市一般会計補正予算について
- 平成17年度越谷市一般会計歳入歳出決算認定について
- 越谷市手数料条例の一部を改正する条例制定について
尚、今定例議会では、平成17年度越谷市一般会計歳入歳出決算等を審議する決算特別委員会が設置され、原田議員が副委員長を務めました。
予算委の質疑が結果をだす!
予算委の質疑が結果をだす!
原田議員は、平成17年3月定例議会の予算特別委員会で、「職員福利厚生費における観劇・スポーツ観戦事業補助金の見直し(廃止)を求める質疑を行いました。
そして、今年度から「職員福利厚生費における観劇・スポーツ観戦事業補助金」は廃止となりました。本事業には、市民の税金から120万円が支出されていたものです。
これからも、行財政改革を始め議員活動にしっかりと取り組んでまいりますので、ぜひ皆様方のご指導とご支援を、引き続きよろしくお願い申し上げます。
